ソニー生命とプルデンシャル生命の平均年収
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外資系保険会社と言えば、ソニー生命やプルデンシャル生命などが有名です。
テレビでも宣伝がされていますので、名前を聞いたことがあると思います。
コンサルタント営業で高い実績を上げている生命保険会社には外資系保険会社が多いですが、中でも、両社のソニー生命とプルデンシャル生命は顧客数が多いです。
ソニー生命やプルデンシャル生命に就職や転職を考えられている方で、気になるところは、「どれくらいの給料・年収がもらえるのか?」と言うことだと思います。
日本では、あまり給料や年収について話すのはタブーとされていますので、業界の給料や平均年収などはインターネットで調べる方が多いと思います。
両社は外資系保険会社になりますが、どちらも成果に応じて給料や年収が決まりますので、実際のところは、会社員ではなく自営業・個人事業主と同じです。
ですから、平均年収で見ると、通常の会社より高いかもしれませんが、年収1,000万円~2,000万円ぐらい稼ぐ方と言うのは、全体数から見ると一部の方だけです。
両社とも一年目は、固定給があるかもしれませんが、二年目以降は完全出来高制になると思われますので、一年目に保険契約が獲れないと二年目からが厳しいです。
最近では、インターネット販売が当たり前になりましたので、「ホームページで見込み客を集めて販売する!」という流れが最も効率が良いと言われています。
仮に、訪問営業のみで契約を上げる場合、一度の訪問で契約できることは不可能に近いと思いますので、ニュースレターや無料小冊子を配布するなどの工夫が必要です。
生命保険の営業方法をピックアップするとたくさんありますが、アナログ方法とデジタル方法を上手く使い分けて実践すると良い結果が期待できるでしょう。