生保レディの枕営業について
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大学生の就職したい会社ランキングを見てみると、必ず日本の大手生命保険会社(日本生命など)がランクインしています。
また、サラリーマンの年収ランキングなどを見てみると、金融業やIT業界に続き、生命保険会社の名前が幾つかランクインしています。
生命保険の営業の仕事は、仕事のできる人にとっては頑張れば給料に反映されるので良いのですが、仕事のできない人にとっては保障がないため厳しいです。
これが、多くの人が生命保険の営業職を退社していく理由だと思われますが、自分で選んだ仕事を簡単に辞めるのは良くないことです。
最初のうちは、研修などで新しく学ぶことがあって楽しいかもしれませんが、数ヵ月後は保険営業マン、生保レディとして保険を販売していかなければいけません。
生保レディの気になる疑問といえば、ズバリ、「枕営業」でしょう。
生保レディとして働く妻の主人であれば、この部分が気になるかもしれません。
これは、生命保険業界を外から見ている人の固定観念であって、枕営業をする人も多少いるとは思いますが、基本的に生保レディの枕営業と言うのはないと思います。
営業職ということもあり、多くの人と接する機会が増えますので、中には「保険に入るから一晩、寝させろ!」と言う変なおじさんも居ることは確かです。
しかし、このような方を相手にしていたら、何人のお客さんと夜を共にしないといけないかわかりませんので、、それなら、風俗で働いた方が儲かります。
「生保レディ≒枕営業」というのは、男性のアダルトDVDなどによる妄想からきていると思われますが、枕営業をする人は、生保レディの一部の人だと思われます。