日本人は誰から生命保険に加入しているのか?
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生命保険は、世界各国で販売されていますが、日本では特に人気があります。
日本のおおよその人口は1億2千万人ですが、加入率は90%を超えているそうです。
また、世界全体で生命保険の加入割合を見ると日本だけで約30%のシェアを占めていますので、これは、日本人の勤勉・真面目な性格を表しているとも言えます。
このように数字だけを見ると、多くの方が生命保険に加入していますが、生命保険の営業をする側からすると既に加入している人ばかりのイメージがあると思います。
だいたいの方が生命保険と医療保険を一社ずつ加入していると思いますが、中には、一人数社の生命保険に加入している方もいらっしゃいます。
加入する生命保険は個人と法人では、大きく内容や保障が異なりますが、万が一のことを考えると生命保険は価値のある商品の一つだと思います。
では、いったい多くの方は、誰から加入しているのでしょうか?
一昔前だと友人や知人の営業マンから加入することが多かったと思います。
ほかには、会社内に来られる保険のおばちゃんや信頼できる方からの紹介などもあったと思いますが、最近では、総合保険代理店も増えました。
また、ファイナンシャルプランナーの方から加入される方もいると思いますが、商品自体は同じですので、最後は、営業マンとの相性になるでしょう。
これは、どの営業でも同じですが、顧客満足度を高めれば、自然と紹介も増えると思いますので、人気のある営業マンは、日々、忙しい生活を送っている傾向が強いです。
商品は同じでも、提案する商品は担当者によって大きく異なると思いますが、販売だけを考えている方ではなく親身に相談に乗ってもらえる方を探しましょう。